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DAIKEN、YKK APとの大型ショールームオープン  TOTO    大阪・梅田に2772平方m、年間6万組の来場見込む


 衛生陶器製造のTOTO株式会社(北九州市小倉北区中島2丁目、張本邦雄社長)は、住設資材製造販売のDAIKEN(大建工業株式会社・大阪市北区、澤木良次社長)、住宅・ビル建材製造販売のYKK AP株式会社(東京都千代田区、吉田忠裕社長)と共同で、7月30日、大阪・梅田に3社のコラボレーションショールームをオープンした。
 3社は増改築(リモデル)需要の掘り起こしのために業務提携し、共同で展示・運営するショールームを展開してきた。今回、大都市圏での出店は初めて。場所は、大阪市北区角田町の梅田阪急ビルオフィスタワー20階。約2772平方mの広さで、3社共同提案の「グリーンリモデル」に基づいた展示内容。関西のランドマークショールームと位置付け、年間約6万組の来場者を見込む。営業時間は午前10時から午後5時まで。