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C2バースにハイブリッド型クレーン導入  博多港ふ頭    物流機能東京、名古屋並に


 博多港を運営する博多ふ頭株式会社(福岡市東区香椎浜3丁目、江頭和彦社長)は、10月5日、アイランドシティに開発された外貿コンテナターミナル「C2バース」に、コンテナヤード内の貨物を運送するハイブリット型トランスファークレーン「ハイブリット・トランステーナ」を九州では初めて導入した。
 これは、10月20日にC2バースが供用開始されるのに伴い導入されるもの。台数は2台。東京、名古屋に次いで全国でも3番目になる。製造元は三井造船社で、従来のトランスファークレーンと違い、エンジンの回転数を制限、コンテナ巻き上げ時に発生するエネルギーを蓄電し、補助エネルギーとして利用するハイブリット型。燃費や二酸化炭素の排出が最大で50%削減できる。同社では「運転停止、エンジン回転数の低下時でも照明やエアコンを利用できるため、操縦者に快適な環境を提供できる。メンテナンスの頻度も下がるため、事故防止にも繋がるだろう」と説明している。