NEWS

  • 地域

Bリーグ開幕に向けた新体制を発表  福岡プロバスケットボールクラブ    新ユニフォーム披露


 プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」を運営する福岡プロバスケットボールクラブ (福岡市博多区住吉3丁目、長尾洋二社長)は9月16日、Bリーグの開幕に向けたチームの新体制を発表した。
 今季から大注連縄、大鈴、大太鼓の3つの日本一にあやかり、宮地嶽神社で必勝祈願を実施。その後の新チーム体制発表では、選手やチームスタッフ全員が登場し、チームスローガン「輝風翔昇(きふうしょうしょう)」と、9月30日の開幕戦限定ユニフォームを披露。また、今季は地域密着を強めるため、試合開催地別にユニフォームを変更し、福岡市、北九州市、筑豊地区、久留米市、アウェイの5種類を着用していくことを発表した。同チームは3部にあたるB3リーグに所属。
 同社では「スローガンには新チーム名のゼファーへの想いと、共に光り輝く風となりB2リーグ昇格へ向けて駆け上がるという意味を込めた」と話している。