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980円のインターネット学習支援事業  SCホールディングス    遠隔地へのサービス拡充


 学習塾経営を中核事業とする株式会社SCホールディングス(福岡市博多区店屋町、吉田知明社長)は今春、株式会社スタンダード家庭教師サービス(同)で、インターネット学習支援事業を開始する。
 スタンダード家庭教師サービスは、同社が昨年11月に全発行済み株式を取得し子会社化した株式会社未来研究所が社名変更した会社で、既存のインターネットを活用した遠隔地への学習支援事業強化を図り、新サービス「スタネット」を開発した。
 生徒が解けない問題を携帯電話やスマートフォンで写真に撮り、メールで送信すると、問題解答の解説動画が配信されるという仕組み。月額980円で、問題のメール送信や解説動画の配信、動画の閲覧の回数制限はない。質問は24時間受け付けており、解答は平日が午後5時~午後10時、土曜日が午前10時から午後5時で、問題のメール受付から最速5分で解答するという。今春から外部への広報活動、サービス提供に取り組む。特に学習塾や家庭教師派遣がない過疎地域や離島などの需要を見込んでおり、初年度で生徒数500人増の1000人を目指す。またインターネット家庭教師サービスは、株式会社個別指導塾スタンダードから家庭教師派遣事業を移管している。
 同ホールディングスの中核会社・株式会社個別指導塾スタンダード(同)では北海道と愛知県以西に217教室を運営している。