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8月は食料品の動き鈍く5%減  九州・沖縄地区百貨店売上高    天候不順などで来店客減少


 九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店(18社28店舗)の08年8月の売上高は434億円で前年同月比5・0%減となった。
 中旬の天候不順やオリンピックの影響により来店客が減少、クリアランスセールや食料品の動きが鈍く苦戦した。下旬から晩夏物や秋物衣料に動きが見られたものの、中旬の落ち込みを挽回することができなかった。全体としては、土・日曜日が1日増にもかかわらず前年実績を下回る結果となった。
 商品別動向をみると、衣料品は全体で同5・6%減。内訳は、「紳士服用品」が同7・1%減、「婦人服用品」が同3・8%減、「子供服用品」が同3・3%減、「その他衣料品」が同14・7%減。また、「身の回り品」は同2・9%減、「雑貨」は時計、宝石、メガネなどの動きがよかったが同3・2%減、「家庭用品」は家具関係が全般に動きが鈍く同4・7%減となった。「食料品」は精肉、和菓子、缶・瓶詰などの動きがよかったが同4・0%減だった。主要都市の状況は名古屋4・8%減、大阪3・5%減、北九州8・7%減、福岡2・6%減となった。