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8月は前年同月比6・1%増の818億円  九州コンビニ販売    猛暑の影響で飲食料品好調


 九州経済産業局が10月3日に発表した2013年8月のコンビニエンスストア販売額(速報値)は818億円で、全店ベース(4462店)では前年同月比6・1%増、23カ月連続のプラスとなった。調査月において、当月と前年同月で共に継続して存在する既存店ベースでは同0・7%増加した。
 猛暑が続き、飲料や調理の手間を省く総菜など飲食料品を中心に売り上げが伸びた。ファーストフード・日配食品では、ファーストフードや生鮮食品、総菜が好調で同8・5%増、39カ月連続のプラス。加工食品はソフトドリンクやアイスクリームがけん引し同2・6%、9カ月連続のプラス。非食品は増税によるタバコの不調が影響し同0・1%減、6カ月ぶりのマイナス。サービスはイベントチケットやゲームのプリペイドカードが好調で同7・3%増、6カ月連続のプラスだった。同局では「タバコの不振は増税のほか、震災以降、男性客中心の店づくりが高齢者や女性向けにシフトしている影響では」と話している。
 速報値の値は、データの追加・修正等により異なる、九州内のコンビニエンスストアは九州で直営やFC、VCなどの形態に関係なく、500店舗以上を展開するコンビニエンスストアチェーン企業本部を対象にした。なお、今年の1月分から調査地域に沖縄を含まない。