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6月は前年同月比2・7%増の752億円  九州のコンビニ販売額    FF・日配食品が全体をけん引


 九州経済産業局が8月4日に発表した2014年6月のコンビニエンスストアの販売額(速報値、沖縄除く)は751億9600万円となり、全店ベース(4592店舗)では前年同月比2・7%増で33カ月連続のプラス、既存店ベースでは0・5%減となった。
 前年同月と比べて店舗数は111店舗増加。レジ横のコーヒーやフライヤー、調理パンなどの「ファーストフード・日配食品」が野菜や果物の好調で売り上げが10・6%増、49カ月連続プラスとなり、全体の販売額増をけん引した。他の商品項目別では、「加工食品」はお菓子や冷凍食品が好調で4・3%増となり、8カ月連続プラス。「非食品」は増税前のたばこの駆け込み需要の反動解消が見られ0・7%増で、3カ月ぶりにプラスとなった。「サービス」はイベントなどのチケットが前年同月好調だったため、その反動で2・5%減、16カ月ぶりのマイナスとなった。
 速報値は、データの追加・修正等により最終値とは異なる。調査対象はコンビニエンスストアチェーン企業のうち、経済産業大臣が指定した企業本部。既存店とは調査月において当月と前年同月で主に継続して存続する店舗を指す。なお、昨年1月分から調査地域に沖縄は含まない。