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6月の着工戸数は2584戸で5・9%増 住宅金融支援機構九州支店 4カ月連続のプラス
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独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市中央区天神4丁目、渡辺公雄支店長)が発表した6月の福岡県内の新設住宅着工戸数は2584戸で前年同月比5・9%増加した。
持ち家は微減だったが、その他すべてのセグメントで前年比を上回り、特に分譲住宅の一戸建ては前年同月比46・4%の大幅増となった。内訳は、分譲住宅が449戸で30・9%増。うちマンションは244戸で同25・1%増。一戸建ては205戸で同46・4%増。また、賃貸住宅は1342戸で同17・4%のプラス。申請者が個人の持ち家は791戸で2・0%減だった。09年11月からの県内住宅着工推移は表の通り。