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5月上旬、宮田工場のライン再編完了  トヨタ紡織九州    近くモデルチェンジに対応


 自動車部品を製造するトヨタ紡織九州株式会社(佐賀県神崎市神崎町、山河数教社長)は、5月上旬の長期連休中に宮田工場(福岡県宮若市下有木)のライン再編を完了する。
 昨年3月の宮田工場増築完了直後から1年がかりで進めてきたもので、これまで本社工場でも生産してきた主力商品「ドアトリム」の生産機能を宮田工場に特化・集約する。本社工場は今後、主力製品のひとつ「シート」の生産に特化・集約する。宮田工場には、設備の入っていない空きスペースを残しており、これは近く実施されるといわれるトヨタ自動車九州株式会社生産車種のモデルチェンジに対応する空間という。山河社長は「再編により、ラインの整流は非常によくなった。モデルチェンジへの対応も、今回のように長期的に進めていければ」と話している。同社は91年設立。資本金は4億8000万円。従業員数は1100人。07年3月期の売上高は767億円。