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4~9月は競合と長雨で減収減益  スーパー大栄    通期見通しを下方修正


 スーパーマーケットを福岡県内で展開する株式会社スーパー大栄(北九州市八幡西区中須1丁目、中山勝彦社長)の10年3月期第2四半期(09年4~9月)決算は、売上高が143億1200万円で前年同期比2・4%減、経常利益が3900万円で同48・4%減の減収減益となった。
 期中、同社の生鮮ディスカウント「鮮ど市場」店舗商圏内での他社ディスカウントストア新規出店や、7月の長雨によって既存店売上が減少、売上高は期首予想を4億8700万円下回った。部門別の売上高は、生鮮食品が前年同期比0・1%増の78億5300万円、一般食品が同5・2%減の51億3400万円、日用雑貨が同7・7%減の4億3100万円、その他の商品が同6・1%減の7億500万円、その他の事業が同4・4%増の1億8700万円だった。損益も減収によって減少、営業利益は同44・6%減の5500万円、四半期純損益は、固定資産の減損処理によって前年同期の4700万円の利益から1億500万円の損失に転じた。この結果、通期の業績予想を下方修正、売上高は期首予想比13億円減の290億円(前期比2・2%減)、経常利益は同1億8000万円減の7000万円(前期比74・5%減)の減収減益予想となった。