NEWS

  • 地域

4~9月は主力事業不振で減収減益  西部建設   コスト管理徹底で利益確保


 土木建築工事、プラントメンテナンスの西部建設株式会社(福岡市中央区地行1丁目、大庭一男社長)の2010年3月期第2四半期決算(09年4~9月)は、売上高が20億4900万円で前年同期比20%減、経常利益が5100万円で同53%減の減収減益となった。
 主力の建築、土木部門が振るわずマイナスとなったが、現場の工事管理、原価管理を徹底したことが奏功し利益面は当初見込みを上回った。今後は、工場などへのプラントメンテナンスを強化していくほか、環境商材を用いたRC造の10階建てマンション事業を強化し、通期売り上げは50億円を目指す。大庭社長は「売り上げ、利益面ともに前年同期比減だが今は我慢の時期。現場の工事部門の収支を見直し、利益を確保できたことは大きい」と話している。同社は1953年設立。資本金は2億5000万円。従業員は122人。大庭社長は北九州市出身、1948年6月20日生まれの60歳。鹿児島大学卒、趣味は読書。