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    4月1日付でアドバイザリーボードを設置 九州産業大学


    週刊経済2021年3月9日発行

    九州の私立大学では初めて

    九州産業大学(福岡市東区松香台2丁目、榊泰輔学長)は、4月1日付で外部有識者、専門家などから運営全般や特定の課題について助言を得るための委員会「九州産業大学アドバイザリーボード」を学内に設置する。同ボードを設置するのは九州の私立大学では初めて。
    昨年創立60周年を迎えた同大学では、2021年度から10年間の新たな中期計画を策定しており、「次の100周年に向けた成長を目指していくが、長期的な目標達成には大学の枠を超えたさまざまな分野で高い見識を持った助言が有効であると判断した(同大学広報課)」ことから実施するもの。同ボードは全国の産業界や自治体、伝統工芸など幅広い分野の有識者で構成。同大学の長期的な運営の在り方や方向性、教育・研究・地域連携・国際化などについて年間1~2回の頻度で全体会および個別相談を実施する方針。アドバイザリーボードメンバーの任期は2年で、初回となる全体会は今年7月以降に開催する予定という。なお、構成メンバーは次の通り。
    池辺和弘(九州電力㈱社長)、岩﨑和人(㈱QTnet社長)、河邉哲司(㈱久原本家グループ社主)、藤永憲一(福岡商工会議所会頭〈㈱九電工特別顧問〉)、新藤孝生(日本製鉄㈱代表取締役会長)、関榮一(ポラリス・キャピタル・グループ㈱特別顧問)、中島厚志(新潟県立大学教授〈前経済産業研究所理事長〉)、中村信喬(人形作家〈九州産業大学客員教授〉)、伊豆美沙子(宗像市長)、ウェンディ ホルデンソン(豪州三井物産㈱副社長〈元在福岡オーストラリア総領事〉。