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4月は前年同月比2・4%の716億円  九州コンビニ販売    行楽需要増で好調のFF・日配食品がけん引


 九州経済産業局が6月3日に発表した2014年4月の九州コンビニエンスストアの販売額(速報値、沖縄除く)は716億円で、全店ベース(4550店舗)では前年同月比2・4%増となり、31カ月連続のプラスとなった。店舗数は、96店舗増え、調査月において当月と前年同月で主に継続して存続する既存店ベースの販売額では同0・2%減、11カ月ぶりに減少した。
 花見やゴールデンウィークなど行楽での需要増加で、コーヒーやおにぎり、弁当などの「ファーストフード・日配食品」の売り上げが47カ月連続プラスの13・9%となり、全体の販売額をけん引した。他の商品項目別では、「加工食品」は4月下旬の気温上昇の影響もあり、アイスクリームや冷凍食品が好調で同7・5%増となり、6カ月連続プラス。「非食品」は化粧品やティシュなどの日用品が堅調だったものの、たばこが増税前による駆け込み需要の反動で9・1%減となり、7カ月ぶりのマイナスとなった。「サービス」はイベントのチケットやゲーム用プリペードカードが好調で同8・7%増となり、14カ月連続のプラス。
 速報値は、データの追加・修正等により異なる。調査対象はコンビニエンスストアチェーン企業のうち、経済産業大臣が指定した企業本部。なお、昨年1月分から調査地域に沖縄は含まない。