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4億円かけ千早駅前に結婚式場オープン  メモリード九州    3カ所目、年間挙式200組目指す


 関東と九州で冠婚葬祭互助会事業を展開するメモリードグループのひとつ、株式会社メモリード九州(福岡市中央区警固3丁目、吉田茂視社長)は、1月9日、同東区水谷2丁目に結婚式場をオープンした。投資額は4億円強。同社では3カ所目で、グループでは27カ所目。
 場所は、千早駅前で施設名は「アルカーサル・アヴィオ」。敷地面積約1800平方m、建物は平屋建てで床面積約1400平方m。最大で約160人収容のホールと、プールに囲まれた八角形のチャペル(最大収容約80人)で構成する。「ゲストハウス」という位置付けで、完全貸し切りで提供する。婚礼時の料理は「すべて手作り」(吉田社長)の和洋折衷で、そのほか、映像・音響設備にも力を入れたという。平日は企業向けにパーティー利用も可能で、特に、月曜日と水~金曜日は施設一部をレストラン(ランチ)として営業する。婚礼は、午前・午後の1日2組で、年間180~200組、売上高で6億5000万円を目指す。吉田社長は「福岡における東の玄関口として発展が期待できる千早で、新しいカップルの手助けをしたい」としている。また、グループ戦略として、「今後5年間は、福岡にかなりの力を注ぐ」と語り、葬祭場、結婚式場ともに前向きに新規出店を検討していく考えを示した。
 同社は、1966年設立。資本金は2億円。従業員は159人、売上高は38億8300万円(ともに07年5月)。吉田社長は、1943年9月26日生まれの65歳。北九州市出身。福岡大学経済学部卒。趣味は山歩き。