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4―6月期は売上高27億円で増収減益  イフジ産業    液卵販売数量は7・1%増


 粕屋郡粕屋町の業務用液卵メーカー、イフジ産業株式会社(藤井徳夫社長)の2011年3月期の第1四半期連結決算は、売上高が前期比23・9%増の27億42百万円、経常利益が同17・6%減の2億14百万円の増収減益となった。
 主力の鶏卵関連事業では、大手製パンメーカーへの販売が好調だったこともあり、液卵の販売数量は同7・1%増加。鶏卵相場が前年同期に比べて7・6%高く推移したこともあり、液卵売上高は同9・5%増の22億19百万円となった。加工品売上高は7・4%減の99百万円で、その他の売上高が61・7%増の1億31百万円。
 損益面では、主原料の鶏卵の需給がタイトに推移したことから相場上昇などで原料買付単価が上昇し、営業利益は1億73百万円だった。また、昨年11月の日本化工食品株式会社の子会社化で当期から加わった調味料関連事業は、売上高が2億87百万円で、営業利益は32百万円だった。
 中間決算の見込みは、売上高が13・2%増の49億15百万円で、経常利益が27・7%減の2億97百万円。通期売上高は8・9%増の103億46百万円、経常利益は18%減の7億12百万円を見込んでいる。 なお、前期比などの比較値は、前期個別決算の業績と単純比較したもの。