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4‐6月期は市況悪化の影響で減収減益  アプライド    通期は増収増益見込む


 パソコン、デジタル製品専門店のアプライド株式会社(福岡市博多区東比恵3丁目、岡義治社長)の2011年3月期第1四半期決算は、売上高が前期比16・1%減の58億59百万円、経常利益が62・2%減の37百万円で減収減益だった。
 従来のパソコンに加え、デジタル情報分野を強化し、顧客ニーズと環境変化にいち早く対応する体制を構築するほか、販売や製品開発のスピード、技術フォローの充実で、デジタル機器に関わるノベルティー商品の販売が拡大したが、国内の失業率が高水準にあるなど依然と厳しい経済状況の影響を受け、減収減益となった。
 事業別にみると、主力のパソコン・ゲーム事業は「アプライド」23店舗、パソコン専門店「コムロード」4店舗、ゲーム専門店「シータショップ」14店舗を運営し、専門店として品ぞろえ、技術サービスの提供に注力。デジタル情報分野を強化した提案で顧客増大を図り、売上高が57億4百万円だった。化粧品、雑貨事業は化粧、雑貨専門店「ハウズ」6店舗の運営とともに通販、卸売業に注力し、売上高が88百万円だった。出版、広告事業は情報誌や企画本などの出版に加え、各企業の広告宣伝や販売促進の全体に関わる企画提案で売上高が66百万円だった。通期は売上高が0・1%増の287億8千万円、経常利益が3・7倍の2億85百万円の増収増益を見込んでいる。