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3~11月期売上高は18・1%増の102億円  下関市のエストラスト    分譲マンション販売が好調


 山口、福岡を中心に分譲マンションの企画・販売を手掛ける株式会社エストラスト(山口県下関市椋野町3丁目、笹原友也社長)の14年3月~11月の連結決算は、売上高が前年同期比18・1%増の102億900万円、経常利益が同17・0%増の9億7700万円で増収増益だった。営業利益は同29・9%増の11億7000万円、四半期純利益は同17・8%増の6億100万円。
 主軸の不動産分譲事業が全体を大きくけん引。オーヴィジョン春日若葉台(春日市、42戸)をはじめとする分譲マンション7物件378戸(前年同期比57戸増)と分譲戸建22戸(同9戸増)を引渡し、総引渡し戸数は400戸(同66戸増)だった。通期引渡し予定戸数430戸に対し428戸の契約を締結しており、進ちょく率は99・5%となった。利益面では増収で先行投資や市場変更費用などの経費をカバーしたことで増益となった。通期予想に修正はなく、今期は売上高が前年同期比16・7%増の120億円、営業利益が同11・1%増の10億9000万円、経常利益が同9・0%増の9億7000万円、純利益が同10・4%増の6億円を見込んでいる。
 同社は1999年1月設立。資本金3億5662万円。2005年3月に福岡支店(福岡市博多区博多駅前4丁目)を開設。従業員55人(連結)。山口、福岡、鹿児島、宮崎、熊本、佐賀、広島、愛媛、大分の計9県で供給実績がある。