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3月中旬、博多バスターミナル地下1階を改装  福岡交通センター    都市型小型スーパーが新規出店


 JR博多駅に隣接する「博多バスターミナル」を運営する株式会社福岡交通センター(福岡市博多区博多駅中央街、小金丸重樹社長)は来年3月中旬、全館リニューアルの第2弾として地下1階「バスチカ商店街」をリニューアルする。
 同ビルのテナントは従来ファッションや服飾雑貨が中心だったが、今回の改装では、ビルのコンセプトである「リーズナブルで日常使いの店づくり」を反映。地下1階の「バスチカ商店街」の店舗を入れ替え、核テナントとして、株式会社西鉄ストアの都市型小型スーパー「レガネットキュート」が新規出店するなど日常使いでより気軽に利用できるテナント構成で集客力を強化する。また、施設面では地下連絡通路の壁面や床面を改修するほか、館内共用部分に新たに植栽や休憩スペースを設け、利用者に安心して買い物を楽しんでもらえる明るいフロアに改編。さらに、全館の館内フロアマップを刷新し、各フロアからバス乗り場や隣接するJR・地下鉄博多駅への案内機能を強化する。
 レガネットキュートは売り場面積が約270平方m。惣菜や生鮮食品を中心とし、カット野菜など少量パックの商品の割合を高め、一人暮らしや少人数家庭のニーズにも対応する。また、調理の様子が見えるオープンキッチンの設置で、昼食時や仕事帰りのサラリーマンやOLにも“できたて感”を楽しみながら弁当や惣菜を選んでもらう狙い。年商目標は4億円。
 今回のリニューアルは2011年7月に実施したリニューアル(2~5階、8階、9階の商業部分)に続くもので、今後は1~3階のバスターミナル部分の改装にも取り組む。同社では、「博多駅地区における交通結節機能の強化および賑わい創出に貢献していきたい」と話している。