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3月スタートの新中計で年商1300億円へ  マックスバリュ九州    3年間で130店、営業利益率4%目指す


 イオングループでSMマックスバリュを九州内に展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、築城政雄社長)は、次年度(09年3月~)から中期3カ年計画をスタートし、最終年度の11年度までに店舗数130店舗、売上高1300億円、営業利益率4%を目指す。
 これは築城社長が語ったもの。今期までの中期計画では「100店舗、売上高1000億円、営業利益率3%」を目標としており、店舗数は08年12月現在で105店舗、年商1000億円達成も「ほぼ確実な状況」(築城社長)になっているが、原材料価格の高騰、消費者の低価格志向への対応などで売上高総利益率が圧迫されていることもあり、「営業利益率3%の確保は微妙」(同)としている。新中計では、出店・年商に関しては「多少精査はすると思うが、年間10店舗くらいの新規出店はキープし、これに伴って売上高も毎年100億円ずつ上乗せしていきたい」(同)としている。一方、利益率確保に関しては、「この経済状況で、特にスタートラインでは難しいと思うが、今期投資した、自動発注システム「ODBMS(オープン・データベース・マーチャンダイジング・システム)」で、必要分以外の在庫がなくなることで効率アップが図れるため、来期はその効果が出てくると期待している」と話している。同社は2002年3月設立、資本金9億2940万円、従業員数7056人、店舗数105店舗、08年2月期の売上高は992億円。