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3月は改装などの影響で2・6%減  九州・沖縄地区百貨店売上高    春物衣料の苦戦続く


 九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店(18社28店舗)の08年3月の売上高は526億円で前年同月比2・6%減少した。
 フレッシャ―ズには、動きが見られたが春物衣料品や身のまわり品の動きが鈍く苦戦。ホワイトデーは洋菓子を中心に好調だった。一部店舗で、改装による売場面積の減少や昨年の増床効果の反動が出たこともあり、全体としては、4カ月連続の前年実績割れとなった。商品別に見ると、衣料品は全体的に動きが鈍く同3%減だった。内訳は「紳士用品」が同5・3%減、「婦人用品」が同3・1%減、「子供服用品」が同1・6%減、「その他衣料品」が同0・4%増だった。また、「身の回り品」は旅行用品など動きがよかったものの同5・3%減だった。「雑貨」は前年同月比横ばい。内訳は化粧品が同2・8%増、美術工芸が0・5%増、その他雑貨が4・3%減だった。「家庭用品」は家電が19・7%増と好調だったが、その他の分野が落ち込み全体としては同2・8%減、「食料品」は生鮮の同5・8%増と和洋菓子の同1・2%増が影響し、全体は同0・3%増だった。主要都市の状況は名古屋5・8%減、大阪は横ばい、北九州3・4%減、福岡1・2%減となった。