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3年連続で1億人を突破  12年県観光入込客    外国人は過去最多の83万人


 2012年の福岡県観光入込客数は前年比3・6%増の1億673万7000人となり、3年連続で増加した。2009年には19年ぶりに減少したが、10年以降は1億人を突破している。
 県商工部観光・物産振興課がまとめた推計調査によると、このうち日帰り客は同3・7%増の9758万6000人で、宿泊客は同2・9%増の915万1000人だった。また、県内入込客は同2・9%増の7274万3000人で3年連続の増加。県外客は同5・0%増の3399万4000人で4年連続の増加。消費額も同5・9%増の4844億5100万円で3年連続の増加となった。一人当たりの消費額は4354円。
 また、海外からの入国外国人数は同38・1%増の83万5101人で2年ぶりに80万人を突破し過去最高を記録した。特にアジアからの入国者が増え、なかでも台湾が同53・5%増の10万6972人、タイが同73・8%増の1万6197人と高い伸びを見せた。最多は韓国の48万5316人で同32・5%増。2010年には10万人を超えた中国は8万1605人で同0・3%の微増だった。また、欧米ではアメリカがトップで、同48・4%増の1万6915人だった。 県内の主要観光施設の利用者数は次の通り。
 ▼JR博多シティ4655万人(0・6%増)▼キャナルシティ博多1390万人(3・0%増)▼マリノアシティ福岡641万人(3・0%減)▼ヤフードーム316万2000人(2・8%減)▼門司港地区209万7000人(1・4%減)