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2012年、福岡でラグビー愛好家の世界大会  ニュージーランドの大会事務局    アジア初開催、5千人来訪見込む


 世界中の35歳以上のラグビー愛好家たちが集まる国際大会「ゴールデンオールディーズ・ワールドラグビーフェスティバル」が2012年秋、福岡市で開催されることが決まった。
 ニュージーランドのオークランドに本部を置くゴールデンオールディーズ・ワールドラグビー事務局の主催。同フェスティバルは1979年から隔年で続いている国際大会で、北半球と南半球の都市で交互に開催されている。約1週間にわたり、ラグビーの親善試合、観光イベントなどが実施され、最近の大会では十数カ国からプレイヤーと、その家族ら数千人が開催地を訪れる。
 今回の福岡大会はアジアで初開催となる。大会期間は10月28日~11月4日の予定で、世界20数カ国から約150チームが参加し、期間中、4千~5千人が福岡を訪れる見込み。試合会場は海の中道海浜公園、雁の巣レクリエーションセンター、さわやかスポーツ広場などが検討されており、期間中は試合、懇親会のほか、九州各地の小旅行やショッピングなども計画している。08年のエジンバラ(スコットランド)大会ではで28百人が参加し「20数億円の経済波及効果があった」(政府関連機関の報告)といわれている。福岡大会では30億円以上の効果が期待できるという。
福岡大会招致委員会の末吉紀雄委員長(コカ・コーラウエスト株式会社会長)は「大会の成功で福岡への経済効果と、2019年開催のラグビーワールドカップ日本大会で、福岡で試合が開催されることにつながるよう期待したい」としている。