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2月は前年比0・7%増の228億円  九州・沖縄地区百貨店売上高    増税前、バレンタイン商戦などで好調


 九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店(17店舗)の1月の売上高は前年比0・7%増の228億2800万円(100万円以下は切捨て)で、3カ月ぶりのプラスとなった。
 消費税率引き上げ前の駆け込み需要が見られ、化粧品(10・3%増)や美術・宝飾・貴金属(13・3%増)と好調だったほか、住宅市場の活況も反映し家具(23・1%増)、家電(34・2%増)が2けたの伸びを示した。また、バレンタイン商戦で菓子(4・3%増)も好調だった。
 内訳は家庭用品が9・3%増の13億9400万円、雑貨が9・1%増の31億7100万円、身のまわり品が5・0%増の26億2900万円、食料品が0・5%増の64億9500万円、衣料品が3・7%減の79億1500万円だった。

 福岡市は7・4%増で4カ月連続プラス

 また、福岡市の2月の売上高は同7・4%増の150億5900万円で、4カ月連続のプラスとなった。
 ラグジュアリーブランドを含む身のまわり品や高級時計、宝飾品(美術・宝飾・貴金属が40・3%増)が依然として活況で、まとめ買いの傾向も見られる化粧品(13・6%増)が2けたの伸びを示し、雑貨、身のまわり品が大幅に前年を上回った。バレンタイン商戦で菓子(8・1%増)も寄与している。
 内訳は雑貨が21・8%増の23億6200万円、身のまわり品が12・1%増の27億7000万円、食料品が6・6%増の37億3600万円、衣料品が1・6%増の47億7800万円、家庭用品が2・0%減の5億9400万円だった。