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2学科を1学科に統合しコースを充実  九州共立大学    「新生」経済学部


 学校法人福原学園が運営する九州共立大学(北九州市八幡西区自由ケ丘、福原弘之学長)は09年度から、経済学部の経済、経営の2学科を統合し「経済・経営学科」のもとに9コースを新設する。
 これは、文部科学省が提唱する学びの幅の広さを確保することを目的とするもの。1、2年次においては経済学領域・経営学領域の基礎を幅広く学ばせることで学生が主体的に自ら進む方向性を確立させ、2年次後期以降、希望するコースを選択させる教育課程を編成する。経済の動向を読みとる力を養う「経済戦略」、金融の仕組みを習得し、ファイナンシャルプランナーなどの資格取得を目指す「金融」ほか9コースを新設。また、大卒者に対しては、大学で何を学び、何を身に付けたかが強く求められることから、学部生全員に「経済学検定」「経営学検定」の受験を義務付け、一定以上の能力を修得させたうえで社会に送り出す。同大学では「少子化の影響で学部再編などが進んでいるが、就職対策に強い経済学部として学生獲得に励みたい」と話している。
 同大学は1965年4月設立。学部は経済学部、スポーツ学部。在校生2900人。卒業生約2万5000人。