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1~3月宿泊者数は福岡以外6県減少 九州運輸局 外国人が55・8%減
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九州運輸局(大黒伊勢夫局長)は、7月22日、09年1月から3月までの九州各県の宿泊者数(外国人を含む)を発表。期間中の宿泊者数は、741万6000人で前年同期比8・8%減だった。
県別では、福岡県が216万3670人で3・5%増加したが、その他の県では、佐賀県が49万1990人で4・7%減、長崎県が91万7780万人で15・7%減、熊本県が110万1800人で10・2%減、大分県が95万2460人で20・2%減、宮崎県が65万2450人で9%減、鹿児島県が113万5750人の7・2%減といずれも前年度の実績を下回っている。
また、期間中の外国人宿泊者数は、26万2900人で前年同期比55・8%減。いずれの県でも前年度を下回り、福岡県が8万70人で44・1%減、佐賀県が5100人で67・5%減、長崎県が5万930人で59・1%減、熊本県が5万280人で57・4%減、大分県が4万6180人で58・5%減、宮崎県が1万1630人で65・3%減、鹿児島県が1万8730人で61・5%減だった。