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    18年度売上高は8・9%増の516億円  博多阪急


    開業以来7期連続増収

    ㈱阪急阪神百貨店が運営するJR博多シティ内の百貨店、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街、店長・大西秀紀常務執行役員)は4月4日、2018年度の売上高が前期比約8・9%増の約516億円で開業以来7期連続の増収となったと発表した。
    「ハレ型エンタテインメントストア」を目指した2017年秋の開業以来最大規模の店舗再編で想定以上の広域上質客が増加。品揃えだけでなく、環境・サービスなどを含めた全般的な上質・高感度化とフード・催事を中心としたエンターテインメント性追求の2軸で18年度は順調に推移した結果、売上高の対前期比増収額は過去最大の42億円を記録。目標の売上高500億円を2年前倒しで達成した。売上高は実質初年度となる11年度と比べると、約143億円の増収となった。
    来店客数は前期比1・2%増の約2784万人。1日の平均来店客数は約7・5万人で、平日が約6・5万人、土日曜・祝日が約10・5万人にのぼった。外国人客の売上高は前期比45%増となり、売り上げシェアは11%と前の期と比べて3ポイント上昇した。大西店長は「19年度の売上高は、今年1月以降、インバウンド売上高の伸びが鈍化していることなどから、前期比0・7%増の520億円に目標設定している。売り場面積などを勘案すると博多阪急の売上高MAXは600億円と見ているが、数年以内に達成できるよう努めていきたい」と話している。

    2019年4月16日発行