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15年末までに教室数2・5倍を計画  コペル    全国100教室体制へ


 幼児教育、小学生学習の教室を直営、FC展開している株式会社コペル(福岡市早良区百道浜1丁目、大坪信之社長)は15年末までに、教室数を現在の2・5倍となる100拠点に増やす。
 現在、福岡や関東地域を中心に40教室を運営しており、FCでの全国展開を加速させる。ひとりのオーナーが一定地域を独占し30~40教室を開校していく方針。3月にFC加盟者が出資し、直営に近い形で同社が教室運営をサポートする「あんしんパック」を創設した。加盟者の所在地に関係なく、需要が見込める地域に開校できるのが特徴。同社にとっては各教室の教育サービスの安定化を図ることができるという。
 同スキームの第一契約者は、福山市でホテル経営をしている細羽雅之有限会社エスアール開発社長で、東京都杉並区エリアで開校をしていく。次いで、沖縄県石垣島の不動産会社会長が東京都練馬区のエリア契約をした。
 教室は0歳から就学前までの「幼児コース」と就学後の「小学生コース」などを設け、各クラスの定員は6人。積み木やおもちゃのような子どもの興味を引く教材を大量に使用し、「左右の脳を刺激することで子供が本来持っている能力を最大限引き出す」(大坪社長)という。教室の規模は平均30平方mで、1教室あたり生徒数は100人程度という。
 大坪社長は「細羽社長の3人のお子さんはコペルの生徒だった。細羽社長のように当社の教育方針に共感してくれる出資者と協業で教室数を伸ばしていきたい」と話している。