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14年11月は前年同月比2・5%増の863億円  九州内スーパー販売額    5カ月連続のプラス


 九州経済産業局が1月8日に発表した、14年11月の九州内スーパー販売額(速報値)は863億円で、全店ベース(454店舗)では前年同月比2・5%増となり、5カ月連続のプラスだった。店舗数は1店増加。過去1年間の新規出店と閉店を除く既存店ベースでは、販売額が前年同月比1・4%増となった(2カ月連続のプラス)。
 商品項目別にみると「飲食料品」が470億円で4・4%増。「衣料品」は144億円で5%減。「その他」が247億円で3・7%増。
 主力の飲食料品(7カ月連続のプラス)の中でも精肉品が好調でその背景には、消費者の贅沢志向が高まり、国産ブランド牛などの高額品が伸びたことがプラスの要因となった。その一方で、前年同月よりも気温高だったことが影響し、コートなど冬物の衣料品売り上げが伸び悩み、同項目は2カ月ぶりにマイナスとなった。その他では、クリスマス前ということもあり玩具の売り上げが好調で、同項目は5カ月連続で前年同月を上回った。同局は「全体的に緩やかに販売額が前年よりも伸びているが、商品によっては下回るものも出てきている」と話している。
 九州内スーパー販売では、従業員が50人以上、売り場面積の50%以上にセルフサービス方針を採用し、売り場面積1500平方m以上の商店が対象(速報値の値は、データの追加・修正等により異なる)。