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14年11月の市内オフィス空室率は7・76%  三幸エステート調べ    7%台は2000年以降初


 三幸エステート株式会社(東京都中央区、種田充博社長)調べによると、2014年11月の福岡市オフィス空室率は前月比0・32ポイント減の7・76%だった。
 4カ月連続の低下で、2000年以降初めて7%台を記録した。規模別空室率は、基準階貸室面積が200坪以上の大規模ビルが前月比0・3ポイント減の5・2%、100坪以上200坪未満の大型ビルが0・7ポイント減の8・0%、50坪以上100坪未満の中型ビルが0・4ポイント減の11・5%といずれも低下し、大規模ビルの5・2%は2007年12月以来。主要エリア別では、博多駅前エリアが前月比0・8ポイント減の8・1%、呉服町エリアは横ばいの6・8%、天神エリアが0・2ポイント減の7・2%だった。募集賃料は1坪当たり1万490円で、前月から23円上昇した。
 同社では「マーケット全般で需給バランス改善が進んだ。賃料は緩やかな上昇が続いており、1万500円台回復も目前に迫っている」と分析している。