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14年までに英語学習者8千人を目指す  日本公文研究会福岡事務局    10月1日から新教材と新型機器導入


 公文式学習教室をFC展開する日本公文研究会福岡事務局(福岡市博多区博多駅前3丁目、石井勝志局長)は、10月1日からの英語学習者用の新型機器導入とテキスト改訂を機に2014年までに英語学習者数8千人を目指す。
 小学校で英語授業が始まるなど英語教育の低年齢化が進む中、国語、算数(数学)に並ぶ看板教育を育成する。新型機器「EーPencil(イーペンシル)」はマジックのようなペン型の機器でテキストに印刷されたマークを同機器の先端部で読み取ると英語の発音などの音声を発するもの。機器自体に教科の進捗状況がプログラムされているため音声ガイドも充実し、子どもが一人で自習しやすいのが特徴。改訂教材は同研究会が発行する3AからPまでのうち、書き取りがない3A、2A、A、B、Cまでの教材。リズム、復唱、まとめなど教材構成をシンプルにして、無理なく学習ができる。同事務局では8月25日からの3日間、公文式指導者のため教材セミナーを開催しており、9月にも各エリアごとに機器の使用方法や指導法の講座を展開し、指導者から学習者への新教材導入の告知を徹底する。学習者数も現在の5千人から2014年までに8千人へ拡大を目指す。
 石井局長は「公文式の英語学習は、読む、聞く、話す、書くの4技能を鍛えるので英検向き。学習者には小学校時点での英検5、4級の取得を目標とし、将来アジアと福岡の架け橋になるような人材の土台づくりに貢献したい」と話している。
 同事務局は1974年設立。スタッフ数は23人。県内330カ所のFC校を指導する石井局長は愛媛県出身。1958年10月2日生まれの50歳。高知大学教育学部卒。趣味は映画とお酒を飲むこと。