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13年4月期決算で増収増益見込む  アインバンドHD    2社を事業譲受で売上1・5倍


 飯塚市地方卸市場で青果の卸売業を手掛ける新筑豊青果株式会社を中核会社に10社で構成するアインバンドホールディングス株式会社(福岡市博多区博多駅南1丁目、中山益文社長)は、14年3月期決算のグループ合算の売上高が前期比1・5倍の180億円、経常利益が同2倍の1億5000万円の増収増益を見込んでいる。
 昨年5月に広島市中央卸市場で卸売の東果広島青果株式会社と、その子会社で仲卸のフレッシュフードシステム株式会社を事業譲受したことで、2社の売上高約60億円が加算した。また夏以降、天候や作柄の影響で野菜の価格が高騰し、取扱高が伸長した。
 利益面では、小売業の株式会社トライワン、生産業の株式会社ファーミング、九州チャレンジドファーム株式会社の収益改善によって増益となった。
 同ホールディングスは2010年2月設立。資本金1億円。グループ傘下には、新筑豊青果株式会社、株式会社TOKA、ムーブメント株式会社、株式会社エイド、株式会社醍醐、株式会社トライワン、株式会社FFS、株式会社ファーミング、九州チャレンジドシステム、株式会社コムレイドを持つ。12年3月には食品加工流通の株式会社フレッシュMDホールディングスの資本参加によりグループ会社となった。