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13年3月末までに売上高130億円に  キューキ    スマートグリッド対応や急速充電器販売強化で


 九州電力グループで電力量計などを製造する株式会社キューキ(福岡市南区清水4丁目、小山一民社長)は、2013年3月末までに売上高130億円、経常利益3億9千万円を目指す。
 今年4月から13年3月までの中期3カ年経営計画によるもので、通信機能などを活用した次世代送配電網「スマートグリッド」への対応や、昨年開発した電気自動車用急速充電器の販売により、現在の109億円(10年3月期)から増収を見込む。さらに同社商品で工場の電力使用状況を把握し、管理値を超過させない「デマンドコントロール装置」に代表される環境分野の商品開発も強化していく。小山社長は「スマートグリッドへの対応で事業基盤を構築し、事業領域を拡大したい」と話している。
 同社は1960年7月設立。資本金3億5百万円。従業員403人。小山社長は鹿児島県指宿市出身。1946年12月1日生まれの63歳。鹿児島大学(電気)卒。趣味は囲碁、柔道。