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12月にコンクリート補修会社を設立  ヤマウ    社名はリペアエンジ


 コンクリート製品製造、販売業の株式会社ヤマウ(福岡市早良区東入部5丁目、中村健一郎社長)は12月2日、同社100%出資のコンクリート補修工事会社株式会社リペアエンジ(野涯卓也社長)を設立する。
 主事業である製品製造・販売に加え、コンクリート、および鋼構造物の老朽化と耐震化対応に伴う補修・補強工事を手掛けることで事業領域のさらなる拡大を目指す。
新会社の資本金は3000万円、決算期は3月。社員数は5人で取締役2人、および監査役1人をヤマウから派遣する予定となっている。

 中間決算では7期ぶりに増益

 また同社の14年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比24・2%増の75億9700万円、経常損益が3000万円の黒字(前期は3億600万円の赤字)と増収増益となった。
 政府による緊急経済対策や、昨夏の北部九州豪雨災害復旧工事によって公共工事が増加したことを背景に、主力の土木製品群を中心としたコンクリート製品の受注が伸び2期連続の増収。また増収基調に加え、コンクリート部材をあらかじめ工場で生産し現地で組み立てる「プレキャスト工法」の推進による生産性向上や、製造部門をはじめとするコスト削減強化に努めた結果、経常損益は7期ぶりの黒字となった。
 通期は売上高が同12・3%増の190億円、経常利益は同57・1%増の6億円を見込んでいる。