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11月末に飲食業で東アジア進出  菊の華    海外1号店はホーチミンに路面店


 美容事業、飲食店経営の株式会社菊の華(福岡市中央区警固1丁目、永露仁吉社長)は11月30日、ベトナムにハンバーグ専門店を出店し、飲食業で海外に初進出する。また来年1月には同国内にもう1店舗、同6月にはカンボジアにも出店する。
 2年前に海外進出を目的に飲食事業に参入し、福岡イオンモールルクル(糟屋郡粕屋町大字酒殿)内で「手仕事ハンバーグ ぎゅう丸」をFC経営しており、ベトナムでのチェーン展開を構想し進出。ベトナムでは現地の個人事業主をビジネスパートナーとし、同社が出資する形式で多店舗展開をする。1号店目の場所はホーチミンの日系企業の駐在所が多くあるレタントン通りで、4階建てビルを賃貸し、まずは1、2階を店舗とし、その後拡張していく。オープン時は客席数が約60席で、現地の中間層を主な顧客として見込んでいる。
 2、3号店はそれぞれ現地にオープン予定の大型商業施設イオンモールのフードコード内に新業態で出店する。同様のハンバーグ専門店で、現地住民が日常的に来店できるように価格帯を落とし、店名も変える方針という。
 同社は2008年2月創業、同7月設立。資本金300万円。従業員約50人(パート、アルバイト含む)。美容事業ではエクステンションと呼ばれる付け毛の輸入販売、卸業と、エクステンションやウィッグ(かつら)専門サロンを全国に13店舗経営している。