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11年2月に売上高40億円へ  ジェイエムテクノロジー    3カ年中計スタート


 システム開発、半導体サービス業などのジェイエムテクノロジー株式会社(福岡市博多区下川端町、岩永康徳社長)は、このほど2011年2月期で売上高が40億円(08年2月期比48%増)、経常利益が2億5000万円(同160%増)を目指す3カ年中期経営計画を策定スタートした。
 IT業界ではエンジニア増強が売上拡大につながるが、利益確保のためには業界平均60%を占めるという人件費を削減するしかないという現状がある。エンジニア募集・育成に注力し、研修制度や資格取得制度を充実させるほか研究開発コストを増額することで、インフラ構築力と技術開発力を向上させ、他社との差別化を図り現状を打開していく方針。IT事業ではプログラミングはアウトソーシングに移行し、半導体事業では300mmウエハー対応ラインなど最先端ラインへの受注に対応するため、技術開発に注力する。09年2月期は売上高が27億1千万円で同12%増、経常利益が9500万円で41%増を見込んでいる。同社では「3年間で設備投資が集中する最先端技術に対応できるエンジニアを育成していく」と話している。