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10月中間決算は増収減益  グリーンクロス    売上高は6・8%増


 工事現場向け安全機材の販売、株式会社グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)の14年10月連結中間決算は、売上高が前年同期比6・8%増の49億2200万円、経常利益が同1・9%減の4億800万円で増収減益だった。
 東日本地区では埼玉の物流基地を起点に都市再開発、震災復興関係の営業を強化。8月には静岡営業所を開設、拠点を拡大した。西日本地区では物流の集約による営業効率化を図るとともに営業拠点ネットワーク網の有効化による一括受注先の拡大に努めた。販路拡大と取引深耕化で増収となったものの、労務費や材料費の上昇基調などを背景に利益面では減益だった。営業利益は同3・2%減の4億100万円、四半期純利益は3・8%増の2億5300万円。通期業績予想に変更はなく、売上高が前期比5・1%増の102億6900万円、営業利益が同3・4%減の9億4300万円、経常利益が同3・4%減の9億5200万円、当期純利益が同1・9%減の5億2300万円を見込んでいる。
 同社は1969年創業、71年7月設立。資本金6億9726万円、96年12月福岡証券取引所上場。従業員446人。久保社長は長崎市出身、1971年2月1日生まれの43歳、大阪教育大学中退。趣味はゴルフ。