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10月は428億円で8・4%減  九州・沖縄地区百貨店売上高    23カ月連続のマイナス


 九州百貨店協会に加盟する九州・沖縄の百貨店(17社26店舗)の09年10月の売上高は428億円で前年同月比8・4%減、23カ月連続のマイナスとなった。
 平年より気温の高い日が続き、主力の秋冬物衣料品を中心に動きが鈍く苦戦した。消費不況の続く中、身のまわり品や雑貨などの高額商品も依然として苦戦が続き、食料品も北海道物産展の開催時期変更の影響を受け、前期比減だった。今月は、前月より下げ幅が拡大し23カ月連続前年割れとなった。商品別動向をみると、衣料品は同9・8%減。内訳は、「紳士服用品」がスーツ、カジュアルなどが苦戦し同9・6%減、「婦人服用品」は婦人服、コート、ブラウスなどが苦戦し同9・9%減、「子供服用品」は全般に動きが鈍く同14・5%減、「その他衣料品」は同5・0%減だった。また、「身の回り品」はスーパーブランド、紳士・婦人靴などが苦戦し同10・8%減、「雑貨」は同7・0%減、「家庭用品」は、家電・家庭用品の動きが全般に鈍く同7・3%減となった。「食料品」は精肉、洋菓子、乾物などの動きが鈍く同6・4%減だった。主要都市の状況は名古屋11・2%減、大阪9・5%、北九州9・2%減、福岡9・8%減となった。