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10月は前年同月比6・1%増の791億円  九州のコンビニ販売額    チケットの売り上げが好調


 九州経済産業局が12月4日に発表した、2014年10月の九州コンビニエンスストア販売額(速報値、沖縄除く)は791億円となり、全店ベース(4675店舗)では前年同月比6・1%増で37カ月連続のプラス、既存店ベースでは同0・8%増(2カ月連続プラス)となった。
 前年同月と比べ店舗数は197店舗増加。商品項目別では、「サービス」がプロ野球日本シリーズや大相撲九州場所などのスポーツイベントが増え、チケットの売れ行きが好調となり、前年同月比13・4%増(4カ月連続プラス)と各分野で最も伸びた。「ファーストフード・日配食品」(同8・8%増)は、調理パンやサラダの売り上げが好調。一部店舗では、台風19号、20号の接近による食品の買いだめが見られた(53カ月連続プラス)。「加工食品」(同5・2%増)は、期間限定の菓子類が好調だったこともあり12カ月連続プラス。「非食品」(同2・8%増)は、昨年に比べ新店舗が増加したことが5カ月連続プラスの要因にもなった。
 速報値は、データの追加・修正等などにより最終値とは異なる。調査対象コンビニエンスストアチェーン企業のうち、経済産業大臣が指定した企業本部。既存店とは調査月において当月と前年同月で主に継続して存続する店舗を指す。なお、昨年1月から調査地域に沖縄は含まない。