NEWS

  • 地域

1階レストランにカフェテリア新設  九州セントラルリゾート    開業30周年に伴い


 シティホテル「オームタガーデンホテル」を運営する株式会社九州セントラルリゾート(大牟田市旭町3丁目、梶山均社長)は4月29日、1階レストランにカフェテリアを新設した。
 開業30周年を迎え、施設老朽化に伴い、リニューアルするもの。店名は「VegeDining G‐Cafe(ベジダイニングジーカフェ)」。店舗面積455平方m、客席は店内、オープンテラスのほか小規模グループ、個室需要に応じた20人収容のパーティールムなど計100席を用意。スタッフ数は12人で、店長には中村修一さんが就任した。地産地消をコンセプトにしたランチ、ディナーバイキングのほか、カフェはコーヒー、焼き立てパンをそろえる。料金はランチが大人1千4百円、シルバー1千2百円、子ども1千円、幼児600円。ディナーは大人2千3百円、シルバー2千1百円、子ども1千5百円、幼児600円。初年度売上高は1億円を目指す。國岡裕之支配人は「近隣にはないスタイリッシュな雰囲気と地元でしか味わえない食材を提供し、常に新しい情報を発信していきたい。カフェも充実しているのでくつろぎの時間を楽しんで頂きたい」と話している。同社は2006年設立。従業員数95人。