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09上期日韓航路利用者は35・9%減  九州運輸局    新型インフル、ウォン安で韓国人旅客半減


 九州運輸局(福本啓二局長)は、10月27日、09年度上期(4月~9月期)の九州・山口と韓国・釜山を結ぶ日韓航路旅客輸送実績を発表。期間中の輸送実績は40万8000人で前年度比35・8%減だった。
 国籍別では、新型インフルエンザや円高ウォン安による影響で、韓国人旅客数が22万9567人で前年度比50・9%減、過去5年間で最大の減少となった。一方、日本人旅客数は16万8000人で同7・2%増、円高による買い物客の増加やシルバーウィークなど大型連休が続いたことが要因となった。九州・山口と韓国を結ぶ日韓航路は、10月27日現在、下関~釜山間(関釜フェリー株式会社、釜関フェリー株式会社)、博多~釜山間(カメリアライン株式会社、JR九州高速船株式会社、未来高速株式会社)、対馬の比田勝~厳原~釜山間(株式会社大亜高速海運)の3区間で運航されている。