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黒田家「甲冑」を3D技術で再現しフィギュア化  福岡市    販売開始から2日で即完売、再販へ


 福岡市は12月から、地元ゆかりの「黒田家」の武将が身に着けた甲冑を再現したフィギュア、「掌・甲冑」を福岡市博物館(早良区百道浜)で販売開始した。
 福岡市博物館には黒田官兵衛や黒田長政が身に着けたとされている甲冑や兜が収蔵されており、近年は劣化前の記録を残す目的から3D技術で詳細な形状を記録している。この度、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送開始に合わせて、このデータを用いたおみやげ品を企画。手のひらサイズながら3Dプリンタを用いて精巧に甲冑のモデルを再現し、3300円で販売したところ、12月の発売時にはわずか2日で完売して予想以上の人気を集めた。今月15日から再販が開始されている。福岡市経済観光文化局は「昨年発売した際はドラマの放送開始前にも関わらず、これだけの売れ行きを見せるとは思わなかった。今年はドラマが始まりますます人気が高まっているので、生産量を倍増して対応していきたい」と話している。