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黒崎北~陣原間開通で約9分の時間短縮効果  国交省北九州国道事務所    暫定2車線で所要時間20分に


 国土交通省北九州国道事務所(北九州市小倉南区、後田徹所長)は、12月1日、10月25日に暫定2車線で供用した国道3号黒崎バイパス・黒崎北~陣原間(2・9キロ)の整備効果を発表した。
 調査は、開通前の10月16日と開通後の11月6日に実施。八幡西区陣原から八幡東区西本町(5・8キロ)までの時間短縮効果と国道3号の混雑状況を調査した。所要時間は、開通前の約29分から約9分短縮し約20分に、平日午前7時から午後7時までの交通量は約8800台から約6600台まで減少した。また、市内のタクシー会社5社の乗務員173人を対象にした利用者アンケートでは、7割以上の乗務員が所要時間の短縮や定時性が向上していると回答している。
 黒崎バイパスは98年度に着工。10月25日に黒崎北~陣原間の2・9キロを暫定2車線で供用開始。現在、同区間の4車線化工事や、黒崎北ランプから八幡東区西本町までの2・9キロ区間の高架橋工事が実施されている。全線開通の時期は正式決定されていないが、2012年度以降になる見通し。