NEWS

  • 地域

鹿児島市新屋敷町に14階建てマンション  新栄住宅    鹿児島県で同社初の開発


 福岡市中央区大名2丁目の地場大手マンション開発・新栄住宅株式会社(木庭律明社長)は、鹿児島市新屋敷町に14階建て分譲マンションを建設している。鹿児島県内でのマンション開発は同社初。
 場所は鹿児島市電が通る県道鹿児島加世田線沿い、甲突川に架かる武之橋の北側の「今村学園ライセンスアカデミー本校」東向かい。敷地面積は1654平方mで、延べ床面積は7709平方m。総戸数は78戸で、名称は「アンピール武之橋」。間取りは2LDK~4LDKのファミリータイプで、専有面積は67平方m~95平方m。価格帯は2260万円~4400万円で、最多価格帯は3600万円台(7戸)と3800万円台(7戸)。駐車場は平置11台を含む78台収容。完成は2017年9月上旬で、入居開始は9月下旬。モデルルームを同市加治屋町の旧鹿児島市立病院跡地北側に置き、9月3日から分譲を始めた。