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駐車場稼働減、人件費上昇で経常大幅減  トラストパーク    今期は大幅増益見込む


 駐車場経営のトラストパーク株式会社(福岡市博多区住吉4丁目、渡邉靖司社長)の09年6月期連結決算は、売上高が44億6500万円で前年同期比8・5%増、経常利益が4500万円で同68・7%減の増収減益となった。
 営業力の強化と新規駐車場開発の推進で、駐車場数は前年同期比50カ所増の421カ所、車室数は同1782室増の1万9170車室となった。利益面では、自動車利用の手控えや工事車輌の需要減に伴う既存駐車場の稼働率低下、人件費の上昇や新規事業立ち上げにより大幅に減少した。事業別では駐車場事業が売上高43億9201万円の同8・0%増、営業利益は9544万円の同40・8%減となった。CG制作事業では売上高2473万円の同44・8%減、営業損失732万円。不動産等事業では駐車場を中心とした不動産売買仲介や販売用不動産の売却によって同約15倍の売上高4687万円、営業損失181万円。新規事業の飲食事業は売上高910万円、営業損失1698万円となった。10年6月期は、サービスの質の向上や営業力強化に引き続き取り組み、駐車場会員カードの拡大を図ることで、売上高53億6000万円で同20・0%増、経常利益1億6000万円で同3・5倍の増収増益を見込んでいる。