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香港直行便、バンコク線でデイリー運航を再開  福岡空港国際線    香港ドラゴン航空とタイ国際航空


 福岡空港国際線では10月31日から香港ドラゴン航空とタイ国際航空が、それぞれ香港直行便とバンコク線で1日1往復・週7便体制のデイリー運航を再開した。
 香港ドラゴン航空のデイリー再開は1年5カ月ぶり。総座席数158席(ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席)のエアバスA320―200型機を使用、福岡―香港間を1日1往復の直行便で結ぶ。所要時間は約4時間。現在、福岡―香港線は、香港ドラゴン航空の親会社・キャセイパシフィック航空が台北経由で1日1往復・週7便で運航しており、香港ドラゴン航空の直行便再開で1日2往復・週14便体制に増便した。香港ドラゴン航空広報担当は「キャセイパシフィック航空の台北経由便と合わせ、福岡―香港間は1日2往復・週14便まで増便した。増便による利便性を生かし、香港から欧州方面などへの乗り継ぎ便の需要拡大に努めていきたい」と話している。
 タイ国際航空の運航再開は約2年ぶり。総座席数299席(ビジネス席36席、エコノミークラス263席)のエアバスA330―300型機を使用、福岡―バンコク間を1日1往復・週7便体制で運航する。所要時間は約6時間。タイに進出している県内の飲食業や製造業などビジネス利用の需要拡大を目指す。福岡支店を統括するアーヌパープキッティクン総支配人は「デイリー再開で従来より座席数が4割増加する。観光、ビジネス両面から利用拡大に力を入れ、デイリー体制の維持、継続に力を入れていきたい」と話している。 
 福岡空港国際線は現在、中国や韓国、台湾、香港、東南アジア、グアムなどアジア・太平洋地域の18都市を結ぶ路線があり、大阪航空局福岡空港事務所が発表した09年度の年間利用者数は199万人。新規就航では3月29日に福岡―釜山線にエアプサンが就航している。