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香椎アイランド線が暫定2車線で開通  福岡市    海の中道大橋、臨海道路は車線拡幅


 福岡市(高島宗一郎市長)は3月26日、東区のアイランドシティ内の幹線道路、海の中道アイランド線開通式典を開いた。
 新たに開通したのは、アイランドシティ東側で住居や医療機関などが集積する「まちづくりエリア」の北側、市5工区内を通る都市計画道路、香椎アイランド線(延長1・1km)。暫定2車線で供用開始し、3年後に4車線化する。さらに、2002年に供用開始したアイランドシティと雁ノ巣を結ぶ「海の中道大橋」を含む海の中道アイランド線(同1・1km)を暫定2車線から4車線に、アイランドシティ中心部を縦断し海の中道大橋に接続する臨海道路、アイランドシティ1号線(同500m)を暫定2車線から6車線にそれぞれ拡幅した。香椎アイランド線の開通、海の中道アイランド線とアイランドシティ1号線の拡幅で、和白、三苫、志賀島方面など東部地域の交通需要増に対応するとともに、雁ノ巣レクリエーションセンター(東区奈多)方面からの渋滞緩和を目指す。
 式典で高島市長は「幹線道路の開通によるアイランドシティ内の利便性向上と、まちづくりの促進に期待している。アイランドシティ内の土地分譲も進み、物流拠点などが集積する、みなとづくりエリアは現時点で募集していた用地が完売、まちづくりエリアにも集客が期待される温浴施設の建設が決定した。昨年都市計画決定した自動車専用道路についても、早期の事業化を目指して取り組みを進めたい」とあいさつした。
 アイランドシティでは、今年11月に新こども病院が開院予定。さらに、15年度内には青果市場(青果市場、西部市場、東部市場)を統合移転した新青果市場の開場が予定されているほか、5年後をめどに九電記念体育館、市民体育館の後継となる拠点体育館の整備が計画されている。