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飯塚市に全寮制のサッカースクールを開校  ガーディアンシップ    来年4月開校


 体育会学生の就職支援を手掛ける株式会社ガーディアンシップ(博多区博多駅前4丁目、北博典社長)は2015年4月、飯塚市に全寮制のサッカースクールを開校する。
 サッカーのスキル向上を目指す18歳以下を対象に、格安で海外レベルの指導を国内で提供することで、国内外で活躍できる選手の育成を目指すもの。同社とビジネスパートナー契約を結ぶスペインのプロサッカークラブFCバルセロナの協力を得て実現した。同クラブの元監督、アントニオ・デラクレス氏が常駐で指導。また、同クラブ最高顧問のカルロス・レシャック氏がアドバイザーに就任し、年に1回程度バルセロナから来福するという。
 対象は、16歳から18歳までの少年を中心に募集する。来年度以降は、希望する少女も可能とする予定。定員は200人(先着順)。選手寮として、飯塚市仁保にある既存の学校寮を候補に選定中。寮での生活指導は、ガーディアンシップとFCバルセロナから派遣されるコーチと通訳の6人が住み込みで担当する。練習拠点は同町8番地にある、県営筑豊緑地球技場。練習時間は午前10時から午後3時まで。練習後は、飯塚市にある近畿大学附属高等学校の通信制過程または、鹿児島県の神村学園高等部・広域通信過程制の福岡学習センター飯塚教室のいずれかの学習環境を用意する。希望者には大学進学や就職支援、語学留学などの対策カリキュラムも設ける。月謝は12万円(寮費、通信制学校の学費込み)。チーム名は「RAFE(ラファ)」。
 今後、8月下旬に飯塚市内で飯塚市長とレシャック氏、デラクルス氏を招き記者会見を開く予定。9月から入校の申し込みを開始し、年内に3回程度説明会を開く。
 北社長は「文武両道で頑張るスクール生には、実際にスペインのバルセロナへの短期留学支援などの取り組みも検討中。飯塚市から世界を目指す人材を育てたい」と話している。
 同社は1994年設立。資本金4000万円。従業員10人。