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    音声対話アプリを使用した遠隔検温・問診の試験導入  NTTドコモ九州支社とワーコン、アクティブ・エイジ


    ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、齋藤武執行役員支社長)と遠隔見守りサービスの㈱ワーコン(同市博多区博多駅東1丁目、青木比登美社長)、有料老人ホーム経営、居宅サービス事業などの㈱アクティブ・エイジ(大野城市下大利1丁目、篠原明美社長)の3社は、6月から音声対話アプリを用いて遠隔で検温・問診ができるサービスの試験導入を開始した。
    老人ホームでのクラスター(集団感染)発生防止に向けたもので、ウェルビス悠愛㈱が運営する有料老人ホーム「ビバール悠愛」(福岡市南区日佐5丁目)で2021年3月末まで試験導入する。サービス概要は、ドコモが「ドコモAIエージェントAPIR」を利用して開発した新型コロナウイルス感染症に対応する問診や検温のタイミングを音声で促すアプリと、アクティブ・エイジが提供するBluetooth搭載バイタル医療機器連携システム、ワーコンが提供する遠隔みまもり看護サービス「おるけん」を連携。施設の患者が、音声対話アプリが案内する検温のタイミングや問診に従い、体温計での計測やパルスオキシメータによる血中酸素濃度を計測。問診や計測の結果は遠隔地にあるみまもりナースステーションに送信され、みまもり看護師は必要に応じて患者とのテレビ電話による対話や訪問看護師と連携する。

    2020年6月23日発行