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電気自動車用充電機器付き車止め発売  MEC    3月に特許取得


 土木・舗装工事業などの有限会社MEC(飯塚市相田202、三木佐恵子社長)は、7月から、電気自動車向け充電機器付き車止め「S‐parking」を発売した。
 雨など天候の変化で受注が左右される土木・舗装工事業から、安定的な売上が見込める製造業へ進出し業績向上を目指す一環。自社開発商品で、3月には特許を取得している。車止めはアーチ型の金属管で、直径7・6センチ、長さ66センチ、高さ14センチ。外側にコンセントがあり、住宅から地中にコードを引いて電源にし、電気自動車の充電ができる。電圧は100ボルトと、200ボルトに対応。2台1組で15万円。デザイン面では塗装の指定ができるほか、LEDの取り付けも可能。来年4月ともいわれる自動車メーカーの個人向け電気自動車本格販売を見据えて、展示会への出店や代理店開拓を進めていく。同社では「親会社の社長が駐車場の舗装工事現場を回る中で、車止めに目がとまりアイデアが具現化した。展示会での反響も大きく、今後が期待できる。同商品を通して環境問題にも貢献していきたい」と話している。
 同社は06年4月設立、資本金300万円、従業員数3人。