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障害者応援企業の認定制度スタート  福岡県    認定企業は県がPR、融資優遇も


 福岡県は10月8日、障害者の作った製品等を積極活用する企業の認定制度、「障害者応援まごころ企業認定制度」を開始した。
 福岡県は昨年4月の「障害者優先調達推進法」施行以降、障害者が作った製品や提供するサービスを「まごころ製品」と名付け県で率先購入するとともに、積極的に地元での普及を進めてきた。今回の認定制度は、1年間で10万円以上「まごころ製品」を購入した企業を対象とするもの(従業員50人以上の企業は障害者の雇用率2%以上が条件)。認定企業にはシンボルマークが交付され、県がホームページ等で積極的に実績をPRする。マークは名刺やパンフレット、自社パッケージ等に使用でき、CSR活動の広報に役立てることができるという。また認定企業に対し、協力金融機関(商工組合中央金庫、北九州銀行)を通じた融資を行う際に貸付利率を優遇するなどの支援も準備。認定期間は認定日から翌年度の3月31日まで。
 小川知事は会見で「今年度は残り5カ月ほどだが、年度中に100件の認定を目指したい」と目標を示している。